ETWによるハイチの孤児院開設
2010年1月にハイチを襲った破壊的な震災の2週間後に、ETWは医薬品を積んだ11のパレットを空輸で送りました。これらはパートナー・イン・ヘルス(PIH)という、ボストンを拠点に過去20年間ハイチで活動し続けてきた慈善団体に届けられました。救援物資の内容は、様々な医薬品、外科器材、給送および排水チューブ、外傷を手当する薬品、診断必需品、注射器、針、そしてシーツと毛布、カーテン、テント、寝袋、マスク、産科および幼児の世話をするための必需品、車椅子、松葉杖、ブレース、副木、タンパク質粉、食塩液と殺菌剤などです。ハイチの雨季に備えて、総重量で約20,000kg、トラック一台分の高品質な工業用防水シートもPIHに届けられました。また、その後、約12mのシーツのコンテナ、毛布、タオル、栄養ドリンク、車椅子、そして、医療品も届けられました。
・震災孤児のための新しいケア・ホーム
ETWがどのようにして最も有効に、長期的救援活動に意味のなす貢献を行えるのかを算定するために、ETWの視察団は震災発生直後、アンマの指示により被災地を訪れました。そして、アンマは彼らの報告を受けて、震災で親族を失った子どもたちを保護するために孤児院をはじめることを決断しました。調査によると、震災後のハイチには100万人の孤児がいるということです。ETWはポルト・オー・プランス郊外にあるラブール丘の上にある4階建ての家を借りて、孤児院にしました。まず最初に25人の孤児の世話を引き受けました。子どもたちは一般の科目だけでなく、美術や音楽の授業にも必要な学用品を支給されて孤児院から学校に通います。孤児院には管理人、教師、看護師、子守、そして、調理、清掃のスタッフたちも常住しています。彼らもまた震災で家を失いました。
北アメリカでのETWプロジェクトは、非営利団体であるM.A.センターとヘルス・チャリティー株式会社、そして、カナダのアンマ財団によって管理されています。ハイチのETWの新しい孤児院は、これらの組織によって運営されています。
皆様からの支援援助の方法の詳細については、M.A.センターのウェブサイト www.amma.org をご覧ください。








